飯田貴之(青学)の進路は富士通！出身高校・中学や成績まとめ！

2021年現在、青学の主将に就任した飯田貴之さんの進路に注目が集まっています。

「飯田貴之選手は富士通で競技を続ける予定」

という報道があり、話題になりましたね！

陸上の強豪である富士通に入るということで、卒業した後も活躍が期待されています。

そこでこの記事では飯田貴之さんの、

進路は富士通
出身中学校・高校
成績

についてリサーチしました！

飯田貴之(青学)の進路は富士通電装！
- 青山学院大学初の富士通！
飯田貴之の青山学院大学での成績
飯田貴之の高校時代の成績
- 出身高校は八千代松陰高校
- 高校時代の成績
飯田貴之の中学時代の成績
- 出身中学は東庄町立東庄中学校
- 中学時代の成績
飯田貴之の進路は富士通まとめ

飯田貴之(青学)の進路は富士通電装！

飯田貴之さんの進路は富士通です。

2021年現在、

全日本大学駅伝
箱根駅伝

などの大きな大会が残っているため、

「飯田貴之選手は富士通で競技を続ける予定」

という情報しかありませんが、各紙が報じているので間違いないでしょう！

富士通の陸上部の実績ですが、

1992年のバルセロナオリンピックから2021年の東京オリンピックまで8大会連続でオリンピック選手を輩出

全日本実業団駅伝大会では3度の優勝

まさに名門の名に相応しいですよね！

実績のある名門の陸上部なので、自分を高められる環境だと判断したのでしょうか？

こういった理由から、飯田貴之さんは富士通を進路先に希望したのかもしれませんね。

青山学院大学初の富士通！

実は、青山学院大学から富士通へ進んだ選手は、飯田貴之さんが初めてなんです。

というのも、駅伝に限って言えば青山学院大学が力をつけてきたのは、ここ数年前です。

なので、名門である富士通に青山学院大学から進むというのは少し前ならあまり考えにくい事でした。

飯田貴之さんが富士通に進むということは、青山学院大学の強さが認められてきたということで間違いないですね！

飯田貴之の青山学院大学での成績

飯田貴之さんの青山学院大学での成績がこちらです。

大学1年

大会	成績
出雲駅伝	メンバー入りするも補欠で終わり出場せず
全日本大学駅伝	補欠
箱根駅伝	8区を担当、区間2位。
国士舘大学競技会	5000mで自己ベストの14分7秒55を記録

大学2年

大会	成績
出雲駅伝	補欠
全日本大学駅伝	8区を担当、区間7位
箱根駅伝	5区を担当、区間新記録をマーク（区間2位）
高根沢町元気あっぷハーフマラソン大会	自己ベストの1時間3分10秒を記録
関東学連10000m記録挑戦競技会	自己ベストの28分49秒45を記録。

大学2年の箱根駅伝では、飯田貴之さんは区間新記録をマークし、チームとしては2年ぶりに総合優勝を果たしました！

高根沢町元気あっぷハーフマラソン大会では、自己ベストの1時間3分10秒で優勝しています。

1年の頃と比べると、結果を残せるようになってきていますね。

大学3年

大会	成績
出雲駅伝	開催中止
全日本大学駅伝	補欠
箱根駅伝	9区を担当、区間2位。

大学3大駅伝と言えば、

出雲駅伝
全日本大学駅伝
箱根駅伝

ですが、この年の出雲駅伝は開催が中止になってしまいました。

大学4年

大会	成績
出雲駅伝	2区を担当、区間7位

飯田貴之さんは、

出雲駅伝
全日本大学駅伝

は、補欠や中止で走れない年がありましたが、箱根駅伝は1年生の時から出場しています。

箱根駅伝の成績は、

3年連続で区間2位

で、2年生の時には区間新記録をマークしていて、かなり良い成績を出しています。

しかし本人は2位が納得できず、4年生の時は競技に打ち込みたいと3年生の間に取得できる単位はすべて取ったそうなんです。

飯田貴之さんは、

やるべきことはやらないと気が済まないタイプ

だそうなので、学業も陸上も大変ではあったようですが、両立されています。

日本中の注目を一番に集めるのは、正月に行われる箱根駅伝です。

飯田貴之さんが2年生の時、青山学院大学は総合優勝という快挙を成し遂げています。

しかし残念ながら2021年は総合4位という結果に終わってしまい、とても悔しい思いをしました。

2022年正月に行われる箱根駅伝で、首相となった飯田貴之さんはリベンジに燃えているようです。

どうなるか楽しみですね。

飯田貴之の高校時代の成績

飯田貴之さんの出身高校は八千代松陰高校です。

八千代松陰高校の詳細と、飯田貴之さんの高校時代の成績について解説します。

出身高校は八千代松陰高校

八千代松陰高等学校（やちよしょういんこうとうがっこう）は、千葉県八千代市に所在する、全日制の私立高等学校です。

所在地:千葉県八千代市村上727

八千代松陰高校の陸上部は、

全国総合体育大会優勝
全国高校駅伝準優勝

などの成績を残しており、強豪校として名を知られています。

しかし陸上部以外の他の部活も、年々成績が上がってきています。

各部活に対してホームグランドがあるため、他の部活などとグラウンドなどを共有する必要がありません。

なので部活に打ち込みやすい環境が整っているといえるでしょう。

高校時代の成績

飯田貴之さんの高校時代の成績がこちらです。

大会	成績
全国高校駅伝(高校1年生時)	3区担当、区間17位（チームは総合9位）
都道府県対抗駅伝(高校3年生時)	1区担当、区間13位（千葉県チームは総合3位）

飯田貴之さんは特別良い成績を残していたわけではありません。

しかし、青山学院大学の原晋監督の目にとまったようです。

そして飯田貴之さんは原晋監督のスカウトを受け、青山学院大学へと進学することになりました。

飯田貴之さんの走りは、才能があったということですね。