Bリーグで活躍中のプロバスケットボール選手・河村勇輝さん。
大注目の新人選手ですが年俸（年収）が低いと噂されています。
一体、契約金やスポンサー料はいくらなのか気になりますよね。
そこで今回は、河村勇輝さんの2023年現在の年俸（年収）について徹底調査しました。
ぜひ、最後までご覧ください。
2023年の河村勇輝の年俸（年収）が低すぎる！？
2023年現在の河村勇輝さんの年俸（年収）が低いのか調べたところ、正確な金額は判明しませんでしたが、おおよその金額が分かったのでご紹介していきます。
まずはBリーグで公表されている年俸規定を見ていきましょう。
＜基本年棒＞
最低300万円～最大460万円（新人のみ）
＜インセンティブ給＞
- 出場給 ～最大5万円
- 勝利給 ～最大8万円
このように、河村勇輝さんの場合は新人選手なので基本年俸は最大の460万円とします。
インセティブ給は、仮にシーズン60試合として30試合に出場すると、そのうち15試合を勝利としてみました。
河村勇輝さんは人気選手なのでそれぞれ最大金額で計算していきます。
- 出場給 最大5万円×30試合 ＝150万円
- 勝利給 最大8万円×15試合 ＝120万円 計270万円
基本年俸460万円＋インセンティブ給270万円 ＝730万円
2022～2023シーズンの河村勇輝さんの年棒は730万円と予想が出来ました。
新人選手の年俸としては高い金額だと思われますが、あれだけ活躍していて人気度を考えると意外と少ない印象もありますね。
新人選手には上限金額があったことで低いと言われてしまっていたようです。
続いて、契約金・スポンサー料についても調査してみました。
河村勇輝の年収を契約金やスポンサー料から徹底調査！
河村勇輝さんの年収について、契約金やスポンサー料などから総額いくらになるのかを徹底調査してみました。
特別指定選手契約
まずは「特別指定選手契約」についてご紹介していきましょう。
河村勇輝さんは、18歳という若さでBリーグ「三遠ネオフェニックス」と特別指定選手として契約されていました。
特別指定選手とは、
登録選手以外に満22歳以下の”特別指定選手“2名を登録できる制度。
河村勇輝さんは2020年1月から3月にかけて「三遠ネオフェニックス」で活躍。
当時のB1での最年少出場記録＆得点記録を叩き出しています。
特別指定選手もお給料が貰えると思いきや、アマチュア選手という扱いになるため交通費などの必要経費は支給されますが、お給料は出ないそうです。
そのため「特別指定選手契約」の収入はゼロになります。
契約・スポンサー料金
河村勇輝さんの契約・スポンサー料金について確認してみましょう。
契約している企業はこちらです。
- 2020年11月 楽天とマネジメント契約（在学中は国内初）
- 2021年4月 ザムスト社 スポンサー契約
- 2021年4月 明治（プロテインブランド「ザバス」）サポート契約
- 2021年8月 サン・クロレラ スポンサー契約
- 2022年4月 横浜ビー・コルセアーズ プロ選手契約
有名な企業ばかりですので、河村勇輝さんの契約料は高い見込みとなるでしょう。
全体で約500～1000万円ほどだと思われます。
賞金・出演料
河村勇輝さんの賞金・出演料について調べてみました。
まずは試合での活躍により貰える賞金の例を見てみましょう。
- 最優秀選手賞 100万円
- 新人賞 20万円
- B1得点王 30万円
人気度や活躍ぶりが高いと高額になる出演料ですが、こちらは50万円～100万円と予想します。
賞金・出演料の合計は約300万円ほどではないでしょうか。
それでは全ての収入を合計してみました。
- 契約・スポンサー料金 1,000万円
- 賞金・出演料 300万円
- 年俸規定＋インセンティブ給 730万円
これらを足すと、河村勇輝さんの2022-2023シーズンの総収入は、約2,000万円になると予想されますね。
新人選手としてはかなりの高収入！さすが河村勇輝さんです。
今後も収入が上がっていくのでしょうか？
河村勇輝の年俸(年収)が上がる可能性は？
河村勇輝さんの年俸（年収）が上がる可能性はあるのかリサーチしてみました。
ネットの声を見てみましょう。
横浜、前半は今日も相変わらず河村が河村してるなー！21歳でもうBリーグの顔なってる🏀この活躍なら契約金爆上がりじゃん🔥#河村勇輝#横浜ビーコルセアーズ
— ウンテン (@HclmTTGUtFu4fiS) January 21, 2023
やはり人気選手のため、今後の契約金もかなり上がってくると言われていますね。
来シーズンは新人上限年俸の契約で、再来年は争奪戦になるはず。既に1億円プレーヤーの価値がある。ビーコルさんお金準備出来るのか、札束ビンタで強奪される可能性は十分にあるバルク。
— toppo (@toppo_tennis) March 3, 2022
新人の年俸規定にあった上限は、2年目以降から無くなるのでこちらもかなり上がる見込みになるでしょう。
ちなみにBリーグ選手の平均年収は約1300万円、人気選手は5000万円と言われているようです。
日本代表のバスケットボール選手だと6000万円～8000万円クラスにもなります。
富樫勇樹さんについては日本初の1億円プレイヤーなんて呼ばれていまが、河村勇輝さんも夢じゃないですね。
2022-2023シーズンの総収入は約2,000万円という予想でしたが、次のシーズンでは5,000万円を超える可能性は高いと思われます！
まとめ：河村勇輝の年俸(年収)が低すぎる！？契約金やスポンサー料など徹底調査！
今回は、河村勇輝さんの年俸（年収）について、契約金やスポンサー料について調査していきました。
- 年俸規定＋インセンティブ給 730万円
- 契約・スポンサー料金・賞金・出演料 約1,300万円
- 河村勇輝2022-2023シーズンの総収入は約2,000万円
こちらの内容にまとまりましたね。
今後の河村勇輝さんに注目です。
それでは最後までご覧いただき、ありがとうございました！
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