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東京都市大学の爆破予告の犯人を特定!?問われる罪は?

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2021年11月22日、東京都市大学に爆破予告があり話題になっています。

犯人が特定されたという情報もあるようです。

どんな罪に問われるのでしょうか?

また動機は何だったのでしょうか?

東京都市大学の爆破予告の犯人を特定⁉

東京都市大学で爆破予告がありましたが、犯人についての特定には至っていないようです。

ただ、この大学に通う生徒ではないか?という声も寄せられています。

その理由として、過去にも大学などの教育機関での爆発予告はある度に言われている犯人像が、学生だったからです。

実際に東京都市大学の爆破予告があった時刻に爆発は起きていません。

東京都市大学の爆破予告の動機は?

爆破予告をした動機について、明らかなことはわかっていません。

しかし、ネットでは様々な憶測が飛び交っています。

  • 引きこもり、学歴コンプレックス
  • 休校、イベント中止したい
  • 4連休にしたい

など、本気で爆発する気はないけど、学校を休みにさせたいという動機ではないかと言われています。

東京都市大学の爆破予告の罪は?

では爆破予告をしたらどんな罪に問われるのでしょうか?

2021年8月に、阪大大学院での爆破予告をした学生がいます。

威力業務妨害罪で懲役2年6カ月執行猶予4年という罪に問われています。

動機は「大学への嫌がらせをしたかった」ということ。

やはりこちらも犯人は学生で、本気で爆発しようとおもっていたわけではなさそうです。

しかし、意外にも罪は大きかったようです。

もし、今回の東京都市大学の爆破予告の動機が同じなら、上記の罪に問われる可能性が高いです。

爆発は免れたとしても、今後もこのような騒動が起きないためにも、犯人を見つけてきちんと罪に問われて頂きたいですね。

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