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吉村知事が無能と言われる3つの理由!弁護士時代のスラップ訴訟に「ヤバイ、恐ろしい」

2021年4月19日、大阪に3度目の緊急事態宣言が出されました。

以前より吉村知事は無能なのでは?と言われ始めていましたが、増え続けるコロナ感染者に、遅すぎる3度目の緊急事態宣言。

吉村知事が無能と言われる3つの理由と、弁護士時代に起こしたヤバすぎるステップ訴訟とは?についてまとめました。

吉村知事が無能と言われる3つの理由!

コロナが流行し始めた当初は、吉村知事の手腕が高く評価されていたことは記憶に新しいです。

しかし、徐々にその評価が下がり今では、

#吉村知事はテレビ出ないで仕事しろ

のハッシュタグがトレンド入りするほど、批判されています。

その3つの理由についてまとめます。

イソジンでコロナ撃退?

「嘘のような本当の話をします」

と言ってイソジン緊急会見を始めたのは2020年8月4日のことです。

緊急記者会見でそう見得を切った吉村知事は、「ポビドンヨード(イソジン)でうがいをするとコロナの陽性率が減少する」と訴えた。思わぬ特効薬の登場に府民は色めき立ったが、この研究は論文発表前のもので、その後、立ち消えになり現在に至るまで説明はされていない。

引用元:NEWSポストセブン

イソジンがコロナに効くと会見した直後、店頭からはイソジンが一斉に消えました。

しかし、コロナは収束することなく1年経過しました。

結局イソジンにコロナを抑制する根拠はなかったということでしょう。

『コロナワクチンを9月までに実用化する』

2020年4月に、「コロナワクチンを9月までに実用化する」と発言した吉村知事。

しかし、結果的にワクチン接種が始まったのは2021年に入ってから。

発言に伴う結果が見えてこないことに、徐々に大阪府民の支持率を下げていくことになってしまいました。

テレビパフォーマンスの多さ

吉村知事は、コロナが流行し始めてからワイドショーやニュース番組など、頻繁に出演するようになりました。

今では大阪府民以外でも顔を名前がわかるほど、有名になっています。

テレビに出演することが悪いことではないのですが、結果的に3度目の緊急事態宣言を出してしまったことによって、無能さを露呈してしまった形になりました。

舛添要一氏にも、

吉村知事はテレビ出ないで仕事しろ

と言われてしまう始末。

結果が伴っていれば良いんでしょうけどね。

吉村知事、弁護士時代のスラップ訴訟に「ヤバイ、恐ろしい」

吉村知事が大阪府知事になる前、弁護士をしていたことをご存じでしょうか?

その時に起こしたスラップ訴訟が有名ですが、これは簡単に言うと

スラップ訴訟は、たとえば個人と企業との間の対立において企業が個人を提訴するという形で行われる。

個人は企業が孕む問題を告発する情報を発信し、企業側はこれを名誉毀損として提訴する、という構図が典型といえる。

訴えられた個人の側は訴訟に対応するために個人では対応しきれないような金銭的・時間的な負担が強いられる。世論は企業側に好意的な見解を寄せやすい。結果として告発者を疲弊させる嫌がらせ効果に結びつく。

 

吉村知事は、弁護士時代にこのスラップ訴訟を起こしたと言われています。

 

実際、この吉村知事にはいま、政治家としての資質が疑われるような過去が取り沙汰されている。それは、あの武富士の代理人として、同社の犯罪行為を隠蔽するためのスラップ訴訟にかかわっていたという過去だ。

「正直に言うと、吉村洋文大阪府知事が武富士の弁護団に入っていたとは、当時の裁判資料を見るまで信じられませんでした。当時の武富士は、自社の利益や批判封じ込めのために平気で法を犯す犯罪的企業。事実、武富士は私をはじめ批判的な報道をしていたジャーナリストに盗聴行為をはたらき、創業者で会長だった武井保雄氏が電気通信事業法違反で逮捕され有罪判決を受けています。大阪市長、大阪府知事をつとめる人物がそんな企業の手先として動いていたとは……。しかし、たしかに裁判資料を見ると、武富士の代理人の欄に『吉村洋文』という名前があった。吉村知事はまさに私に仕掛けられたスラップ訴訟の代理人だったわけです」

引用元:https://lite-ra.com/

 

ちょっと難しいかもしれませんが、吉村知事を指示している人の中に、このスラップ訴訟を起こしていたという事実を知らない人が多いようです。

 

実際このことを知った人からはこんな声が上がっています。

吉村知事ってかなり頭が良いんでしょうね。

ただ、発言力はあるのですが、結果が伴っていないため、支持率が下がってしまっているのは残念です。

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